太るにはいつ食べるべきか?~朝昼晩おやつの食べ方と内容

ブクブク太る人は朝昼晩おやつと関係なくよく食べますが、基本的に夜にハイカロリーになりがちですよね。

ではやっぱり夜ご飯でしっかり食べるのは太るコツか?というと、ガリガリで少食、食べても太らない人両タイプでも昼ごはん(ランチ)が一番重要です。

なぜなら、昼ごはんがその日1日の胃腸状態を決め、晩御飯の栄養吸収効率、食べられる食事量も左右するからです。

いつ食べて栄養をどれだけ取り入れるか?ではなくて、1日で最大になるようにするのが正解。

太るためには昼食(ランチ)が一番重要

太るための食べ方という点では、朝昼晩では昼が一番重要になる。一般的には夜ご飯が最も摂取カロリーが多くなるが、1日の総摂取カロリーを決めるのは昼ごはん、ランチである。
なぜなら、一番胃腸が活発に動く時間帯だから。朝は人によって血圧の関係で差がある。夜も仕事の関係で食べる時間の差がある。あまり夜遅くに食べると消化しきれずに就寝時間を迎え、胃腸に負担がかかるだけでなく栄養吸収効率も落ちる。
でもランチ時間というのは日本国民であまり差がない。また、比較的しっかり食べている人が多い。
一番消化力が高いからたくさん食べられる、というわけではない。昼に食べすぎると夜に影響が出る。だから食べすぎてもいけない。昼ごはんで、いかにして胃腸負担をかけずにできるだけカロリー量を取れるか?これが無理なく太るポイントとなる。
昼で胃腸負担をかけずにしっかりとカロリー量が取れていると、夜もしっかり食べつつ栄養吸収力も落ちない。
カロリー量を気にしてメニューを選んではいけない。例えば洋食の揚げ物が多いAランチセットみたいなものは、確かにカロリー量が多いが消化負担がきつい。でも太るためならこういったものを食べないと・・・・・・と思うかもしれないが、それならおにぎりだけのほうが太る可能性が高い。なぜなら消化負担がなく、それなりのカロリー量も取れるから。別にうどんやソバでもいい。自分が好きなもので、あっさりとしたものを昼食にしてみるといい。これじゃカロリー量が足りないと不安になるかもしれないが、昼を控えめにすることで胃腸の動きが活発化する。食べたものを今までよりしっかりと吸収して身につけることができるし、夕ごはんのときのお腹の減り具合も大きくなる。結果、総合的に摂取カロリーを増やすことができる。
朝昼晩のどこかでたくさん食べてカロリー量を確保というのは間違い。1日3食として、いかに胃腸に負担をかけないか?というのが重要なポイント。
胃腸に負担がかかっているかどうかの判断は、昼の食後なら眠気で分かる。12時にランチを食べて、13時過ぎにダルいような眠気、お腹の張りや重みを感じるなら消化不良を起こしている。胃腸の限界を超えている証拠だ・
たとえしっかりとカロリー量が取れていても、その状況なら食べたもの栄養はかなり無駄にしている。

間食は太るため有効だが逆効果に注意

間食、つまりおやつを食べるのは太るためにプラスかマイナスか?これ実は、太るためにもダイエットのためにも効果がある。ということは、これはカロリーの問題ではなくて精神的な効果ということが想像できるだろう。
一般的に間食すると太ると言われているのは、すでに十分な摂取カロリーがあるのに、あまりお腹の減りに関係なく食べられるから。
ガリガリで少食な人でも間食なら食べられる。ただこれが太るため、となると多くの人が量やカロリー量を気にして食べる。それだとストレスになってしまう。
太るための間食は、普通の体質の人に起きてしまう、あまりお腹が空いていないときでも食べられてしまう状態を目指すべき。なぜ食べてしまうかというと、好きで食べてしまうから。無理に食べている人なんていない。太るための目的を忘れ、間食はただ単に楽しんで食べることで胃腸負担をかけずに摂取カロリーを増やせる。
プロテインバーやナッツとか、栄養素やカロリーなどを気にせず、そのときに口にしたくなるものを選べばいい。太れない人は、とにかく食べる量を増やしつつ、その食べたものをしっかりと吸収できるかがポイント。量や内容にこだわるのは間違い。

デザートは別腹効果で食べられるが逆効果のことも多い

デザートは別腹という言葉がある。これは確かにある。人の食欲は胃のスペースだけで決まらない。脳によっても決まる。例えば好きな食べ物は食べたいと思うが、嫌いな食べ物は食べたいとは思わない。同じくデザートというのは、それまでの食事とうってかわっての内容になるため、特に甘いものが好きという女性はこの傾向がある。だからあまり食事量を食べられない人は、デザートを取り入れる食べ方というのは太る方法の一つと言える。
別にデザートにこだわる必要はない。甘い物でなくても、それなりにお腹が一杯でも食べられるものをデザートとして食べればいい。
ただし注意したいのは、ガリガリな人は胃腸の消化力が弱いので、別腹といっても消化負担がきついものを食べるのは良くない。また太るためだからといって多くのデザート等を食べるのも良くない。
別腹でお腹に入りやすいものの、消化負担が起きれば逆効果なので、いつもは何も食べていないけど、お饅頭を1つ食べるなど何かしらの小さなおまけ程度にとどめておきたい。それでも十分な摂取カロリーアップになり効果は確実にある。

夜食は太るがガリガリな人には逆効果

一般的に夜食は太ると言われる。夜8時以降、特に10時以降に食べると栄養をより蓄えるスイッチが入るとされている。確かに夜食は太る。ただこれは、普通の食事をしていて、さらに小腹が空いたから夜食を食べるからであり、常識的にカロリーオーバーなだけ。また食べるものもラーメンやおにぎりなど炭水化物が多いだろう。夜の体は寝るためのモードに入るため、基本的に省エネ状態になる。そこに胃の空腹感だけで食事をすると余分なカロリーが入るので脂肪化するのは当然。
夜食は受験勉強など頭を良く使ったり、肉体労働などで思った以上に消費したカロリーや栄養を補うもの。夜食は太るというのは、こういった目的のためではなく、ただ単に「腹が空いた」ときの夜食のこと。
ではガリガリの太れない人が積極的に夜食を食べれば太ることができるのか?これはあまり期待できない。やはり胃腸の強さがネックになるからだ。
パクパクいつでも食べて太ってしまう人は基本的に胃腸が強い。寝る前に消化の悪いものを食べても案外と平気で、逆にガリガリの人は胃がもたれて眠れなかったり気分が悪くなる。
さらに寝る前の消化不良は翌朝まで響く。結果、1日の摂取カロリーはもちろん、吸収可能栄養量も落ちてしまう。そもそも深夜にものを食べるというのは、健康的な体型の人にとっても大きな負担となる。本来の夜食は、受験勉強のためなどなので、食べた後にまだしばらく起きている。この間に消化が進むからまだマシ。だからガリガリな人が太るために夜食を食べるなら、その後もしばらく寝てはいけない。寝てしまうと胃腸の動きが鈍くなるため消化不良を起こすから。では太るために夜食を食べて夜更かしをするのがいいかというと、寝不足になりホルモンバランスも崩すので翌日以降の食欲が落ちてしまう。夜食は太ると言われるが、だからといって太るための手段には到底使えないのが分かる。